2018年度FIDL X NDAJ本選の対戦表および順位決定方法についてお知らせします。
- 対戦表について
対戦表は、関西予選通過チームに1~8までの数字を書いたカードを引いてもらい、残った4つのカードは数字の小さい方から九州中四国予選通過チームの1位から順に割り振ります。下記の対戦表の対応する数字に各チームを割り振ります。
ただし、同スクワッドから複数の予選通過チームが出た場合、一方のチームが引いた数字と対戦が発生しない数字を自動的に他方のチームに割り当てます。予選通過チームの総数が奇数の場合、当日に病欠が出た場合などは適宜調整を行います。
AFF NEG
1試合目
1 5
2 6
3 7
4 8
2試合目
5 4
6 3
7 2
8 1
3試合目
1 6
2 5
3 8
4 7
4試合目
5 3
6 4
7 1
8 2
5試合目
1 2
3 4
5 6
7 8
6試合目
2 3
4 1
6 7
8 5
- 本選の順位決定方法について
各試合において「勝ち」を2ポイント、「引き分け」を1ポイント「負け」を0ポイントとし、最終的な合計獲得ポイント数に基づいて順位を決定します。
最も獲得ポイントの多いチームを優勝とします。複数のチームが該当する場合、それらの全チームを優勝とします。
獲得ポイントが3位のチームまで表彰します。2位と3位は、それぞれ1チームのみとし、複数のチームが該当する場合はスピーチポイントが高いチームから順に表彰対象とします。
- 優勝と各種殿堂入りの序列
本選における優勝と各種殿堂入りの序列は次の通りとします。
- 殿堂入り
- チーム殿堂入り/スクワッド殿堂入り
- 優勝
「殿堂入り」が最上位、それに次ぐのが「チーム殿堂入り/スクワッド殿堂入り」、そのさらに下が「優勝」となります。
「チーム殿堂入り/スクワッド殿堂入り」は必ず本選での「優勝」を伴うため、「チーム殿堂入り/スクワッド殿堂入り」と「優勝」の序列は客観的に確定します。
各種殿堂入り間の序列については解釈の余地はありますが、NDAJとしては公式に「殿堂入り」を3つの中で最上位と位置付け、「スクワッド殿堂入り」と「チーム殿堂入り」は同格と位置付けます。