2016度FIDL X NDAJ関西予選1次案内
1. 大会名
FIDL X NDAJ関西予選
- 日程
関西予選: 4月16日(土)・17日(日)(九州予選も同じ日程で開催)
(本選: 4月23日(土)・24日(日))
- 会場
羽曳野市市民会館
同施設の詳細については、http://www.geocities.jp/hakanrikousha/shiminkaikan.html を参照してください。
また、最寄駅の近鉄南大阪線「古市駅」からの道順やコンビニの場所などの詳細について、https://docs.google.com/document/d/1zyhgm2Z16g5JR0o_zt75lrTLfNzx_ct8BU5dLRCLVd4/edit にまとめていますのでこちらも参照してください。
- ルール
NDAJルール(過渡期用)を使用します。
全文は、https://docs.google.com/document/d/1g5nY53G5PPG4o9kvA1CaWzyCTjY7H1y-vdA0EuAjjco/edit を参照のこと。
要点をまとめたガイドラインは、https://docs.google.com/document/d/1C-dpzdqMrTuLC-TO53G0lSJQ7ceqB_SDJiyjtBP6psQ/edit を参照のこと。
- 試合形式
5.1 これまでのお決まりのやつ
・パワーペアリングで計6試合実施します(ロット×2、ハイ-ロー×2、ハイ-ハイ×2)。
・立論8分,反駁5分,反対尋問4分,準備時間10分の2コン2リバ方式を採用します。
・ただし、1チーム当たりの人数に制限を設けておらず(実質上は、1~6人)、1つのスピーチ(QA)中におけるスピーカーの交代および立論を行った後の質疑(相手からの質問)を受ける人間の交代は禁止としますが、それ以外にチーム内におけるスピーチおよびQAの割り振りに制限はありません。
・スピーチおよびQAの割り振りは、試合ごとに決定することができます。
・スピーチおよびQAの割り振りは、試合前に申告する必要はありません。
・登録したすべてのメンバーにスピーチおよびQAを割り振る必要はありません(たとえば、6人のメンバーを登録したチームが、ある試合においてすべてのスピーチおよびQAを1人のメンバーのみに割り振っても構いません)。
5.2 新しいやつ
・想定単語
各スクワッドは、各試合開始前に下記辞書サイトから最大5単語を選択し、1単語当たり任意の1項目※を印刷した資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料を同じ効力を有すものとします。
Oxford Advanced Learner's Dictionary: http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/
※1単語当たり複数の項目を選択することも可能ですが、その場合、その項目数分の単語枠を消費するものとします。たとえば、1つの想定単語に3項目を選択した場合、すでに5単語中3単語は選択済みとみなされ、選択可能な単語は残り2単語となります。つまり、どのような選び方にしても最大5項目までということになります。
詳細については、https://docs.google.com/document/d/1yAJjDHU_R9PSC9GLtYgbGpJiNb98Rxs-ONkJgcJ3qAo/edit も参照してください。
・想定資料
各スクワッドは、各試合開始前に最大250ワードまでの印刷資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料と同じ効力を有すものとします。また、最大ワード数には出典の説明は含まないものとします。250ワード内であれば、複数の出典からの証拠資料を含めることも認められます。
- 論題
論題は、"The United Nations should abolish the right to veto of the permanent members of the Security Council."とします
- 参加条件
7.1 学年またはディベート経験年数による制限
学年またはディベート経験年数による制限はありません。
7.2 1スクワッド当たりの最大チーム数
各スクワッド最大3チーム(ジョイントチーム含む)まで出場可能とします。
7.3 1チームあたりの人数制限
1~6人。
1チームあたりの人数制限はありませんが、1つのスピーチ(QA)中にスピーカーを交代すること、および立論を行った後に質疑(相手からの質問)を受ける人間を交代することはできません。
7.4 ジョイント
ジョイントが認められるのは、各スクワッドにつき1チームのみとします。
- 予選通過スクワッドのチーム編成について
予選通過スクアッドは、本選に出場する際のチームを「自由に」再編成することができます。
再編成の結果、本選出場チームのメンバー全員が予選に出場していない人になっても構いません。
- 参加費
無料です。
- 遠征補助
以下の通り、対象となる大学には遠征補助費を支給します。
三重大学 1チーム当たり20,000円(登録メンバーが1人の場合は半額の10,000円)