NDAJブログ

ディベート団体「NDAJ」のブログです

2016年度FIDL X NDAJ本選結果報告

2016年度FIDL X NDAJ本選の結果をお知らせします。

 

・日程

2016年4月23・24日

 

・会場

羽曳野市立市民会館

 

・主催者

NDAJ

 

・本選進出チーム

愛媛大学A(湶進太郎)

愛媛大学B(石原憲、榊原清玄)

大阪府立大学(栗山りこ、海田大輔)

関西大学(道川由隆)

KIEF弁論同好会(池上輝、久保大輔、寺岸成美、田飼伸匡、北口有紀、安澤香織)

近畿大学(長田匡史、宗政俊輝)

西南学院大学(菊地陽介、篠原詩織)

山口大学(小田蒼樹、中尾芽生)

愛媛大学Bの榊原清玄さんは北九州市立大学の学部生ですが、本大会では愛媛大学が自スクワッドのメンバーとして登録されています。

※※KIEF弁論同好会は、寺岸成美さんが奈良女子大学、田飼伸匡さんが京都大学(大学院)、その他のメンバーは近畿大学に所属するジョイントチームです。

 

・結果

スクワッド殿堂入り 愛媛大学

優勝 愛媛大学B

準優勝 愛媛大学A

3位 関西大学、KIEF弁論同好会

UG優勝 山口大学

※「スクワッド殿堂入り」はファイナルに2チームを進出させたスクワッドを表彰するものであり、本大会における「優勝」よりも高い位置付けにあります。

 

・セミファイナルおよびファイナルの結果(左AFF、右NEG)

UGファイナル 近畿大学 VS 山口大学 0-3でNEG山口大学

セミファイナル1 KIEF弁論同好会 VS 愛媛大学A 1-2でNEG愛媛大学A

セミファイナル2 関西大学 VS 愛媛大学B 0-2でNEG愛媛大学B

ファイナル1 愛媛大学B VS愛媛大学A 2-0

ファイナル2 愛媛大学A VS 愛媛大学B 0-3で愛媛大学Bが優勝

 

・フェイバリットディベーター

石原憲(愛媛大学B) 中野さん、和田さん

湶進太郎(愛媛大学A) 薄井さん

長田匡史(近畿大学) 厚地さん

田飼伸匡(KIEF弁論同好会) 竹田さん、住田さん

該当なし 石井さん、山口さん、安達さん、一ノ宮さん

 

・全試合組み合わせおよび担当ジャッジ(フェイバリットディベーターの参考用)

第1試合
愛媛B 西南学院 和田さん
山口 KIEF弁論同好会 住田さん
近畿 関西 中野さん
大阪府立 愛媛A 薄井さん

第2試合
山口 愛媛B 和田さん
関西 愛媛A 竹田さん
近畿 大阪府立 薄井さん
KIEF弁論同好会 西南学院 住田さん

第3試合
関西 近畿 和田さん
KIEF弁論同好会 山口 竹田さん
西南学院 大阪府立 中野さん
愛媛A 愛媛B 住田さん

第4試合

セミファイ

関西 VS 愛媛B 中野さん、薄井さん

KIEF VS 愛媛A 一ノ宮さん、竹田さん、石井さん

UGセミファイ

大阪府立 VS 山口 安達さん

西南 VS 近畿 住田さん


第5試合

ファイナル 愛媛B 愛媛A 薄井さん、山口さん

UGファ イナル 近畿 山口 石井さん、竹田さん、厚地


第6試合

ファイナル 愛媛A 愛媛B 厚地さん、中野さん、竹田さん

 

2016度FIDL X NDAJ本選案内

 
1. FIDL X NDAJについて
 
FIDL X NDAJは、2012年からFIDLとNDAJが共同開催することになった大会で、九 州中四国予選(FIDL)上位4チームと関西予選上位4チームが本選で争います。
 
 
 
2. 本選日程
 
4月23日 (土)・24日 (日)
 
 
 
3. 本選会場
 
羽曳野市市民会館
 
同施設の詳細については、http://www.geocities.jp/hakanrikousha/shiminkaikan.html を参照してください。
 
また、最寄駅の近鉄南大阪線 「古市駅」からの道順やコンビニの場所などの詳細について、https://docs.google.com/document/d/1zyhgm2Z16g5JR0o_zt75lrTLfNzx_ct8BU5dLRCLVd4/edit にまとめていますのでこちらも参照してくださ い。
 
(1日目)
 
10:50~11:00 レジスト
 
11:10~13:10 ラウンド1
 
13:10~13:40 昼食
 
14:00~16:00 ラウンド2
 
16:10~18:10 ラウンド3
 
(2日 目)
 
10:00~10:10 レジスト
 
10:10~12:10 ラウンド4
 
12:10~12:40 昼食
 
13:00~15:00 ラウンド5
 
15:10~17:10 ラウンド6
 
17:10~  閉会式
 
 
 
4. 大会形式
 
ダブルエリミネーション形式を採用します。ダブルエリミネーショ ン形式の詳細については、以下のURLを参照のこと。
 
ダブルエリミネーション形式について」
 
 
 
 
5. 試合形式
 
5.1 これま でのお決まりのやつ
 
・立論8分,反駁5分,反 対尋問4分,準備時間10分の2コン2リバ方式を採用します。
 
・ただし、1チーム当たりの人数に制限を設けておらず(実質上は、1~6人)、1つのスピーチ(QA)中におけるスピーカーの交代および立論を行った後の 質疑(相手からの質問)を受ける人間の交代は禁止としますが、それ以外にチーム内におけるスピーチおよびQAの割り振りに制限はありません。
 
・ス ピーチおよびQAの割り振りは、試合ごとに決定することができます。
 
・ス ピーチおよびQAの割り振りは、試合前に申告する必要はありません。
 
・登録 したすべてのメンバーにスピーチおよびQAを割り振る必要はありません(たとえば、6人のメ ンバーを登録したチームが、ある試合においてすべてのスピーチおよびQAを1人のメンバーのみに割り振っても構いません)。
 
5.2 新しいやつ
 
・想定単語
 
各スクワッドは、各試合開始 前に下記辞書サイトから最大5単 語を選択し、1単 語当たり任意の1項 目※を印刷した資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料を同じ効力を有すものと します。
 
Oxford Advanced Learner's Dictionary: http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/
 
※1単語当たり複数の項目を選択 することも可能ですが、その場合、その項目数分の単語枠を消費するものとします。たとえば、1つ の想定単語に3項 目を選択した場合、すでに5単 語中3単 語は選択済みとみなされ、選択可能な単語は残り2単 語となります。つまり、どのような選び方にしても最大5項 目までということになります。
 
 
・想定資料
 
各スクワッドは、各試合開始 前に最大250ワー ドまでの印刷資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料と同じ効力を有すものとし ます。また、最大ワード数には出典の説明は含まないものとします。250ワー ド内であれば、複数の出典からの証拠資料を含めることも認められます。
 
 
 
6. 論題
 
論題は、"The United Nations should abolish the right to veto of the permanent members of the Security Council."とします
 
 
 
7. 参加チーム
 
・九州中四国予選(FIDL)通過チーム
 
愛媛大学(2枠)、西南学院大 学、山口大学
 
・関西予選通過チーム
 
大阪府立大学関西大学、KIEF弁論 同好会、近畿大学
 
 
 
8. 予選通過スクワッドのチーム編成について
 
予選通過スクワッドは、本選に出場する際のチームを「自由に」再 編成することができます。
 
再編成の結果、本選出場チームのメンバー全員が予選に出場してい ない人になっても構いません。
 
 
 
9. 参加費
 
無料です。
 
 
 
10. 賞金およ び賞品
 
優勝 賞金5万円
 
準優勝 賞 金3万円
 
3位 賞金1万円
 
UG優勝 賞金5千円
 
 
 
11. 遠征補助
 
以下の通り、対象となる大学には遠征補 助費を支給します。
 
九州中四国予選通過チーム 50,000円(登録メンバーが1人の場合は半額の25,000円)
 
 
 
12. 九州予選参加費の返却
 
九州予選通過チームには九州中四国予選 (前期FIDL)の参加費を本選当日に返却します。
 
 
 
13. 主催者
 
NDAJ

2016度FIDL X NDAJ関西予選1次案内

 

 

  1. 大会名

FIDL X NDAJ関西予選

 

  1. 日程

関西予選: 4月16日(土)・17日(日)(九州予選も同じ日程で開催)

(本選: 4月23日(土)・24日(日))

 

  1. 会場

羽曳野市市民会館

同施設の詳細については、http://www.geocities.jp/hakanrikousha/shiminkaikan.html を参照してください。

また、最寄駅の近鉄南大阪線「古市駅」からの道順やコンビニの場所などの詳細について、https://docs.google.com/document/d/1zyhgm2Z16g5JR0o_zt75lrTLfNzx_ct8BU5dLRCLVd4/edit にまとめていますのでこちらも参照してください。

 

  1. ルール

NDAJルール(過渡期用)を使用します。

全文は、https://docs.google.com/document/d/1g5nY53G5PPG4o9kvA1CaWzyCTjY7H1y-vdA0EuAjjco/edit を参照のこと。

要点をまとめたガイドラインは、https://docs.google.com/document/d/1C-dpzdqMrTuLC-TO53G0lSJQ7ceqB_SDJiyjtBP6psQ/edit を参照のこと。

 

  1. 試合形式

5.1 これまでのお決まりのやつ

・パワーペアリングで計6試合実施します(ロット×2、ハイ-ロー×2、ハイ-ハイ×2)。

・立論8分,反駁5分,反対尋問4分,準備時間10分の2コン2リバ方式を採用します。

・ただし、1チーム当たりの人数に制限を設けておらず(実質上は、1~6人)、1つのスピーチ(QA)中におけるスピーカーの交代および立論を行った後の質疑(相手からの質問)を受ける人間の交代は禁止としますが、それ以外にチーム内におけるスピーチおよびQAの割り振りに制限はありません。

・スピーチおよびQAの割り振りは、試合ごとに決定することができます。

・スピーチおよびQAの割り振りは、試合前に申告する必要はありません。

・登録したすべてのメンバーにスピーチおよびQAを割り振る必要はありません(たとえば、6人のメンバーを登録したチームが、ある試合においてすべてのスピーチおよびQAを1人のメンバーのみに割り振っても構いません)。

5.2 新しいやつ

・想定単語

各スクワッドは、各試合開始前に下記辞書サイトから最大5単語を選択し、1単語当たり任意の1項目※を印刷した資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料を同じ効力を有すものとします。

Oxford Advanced Learner's Dictionary: http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/

※1単語当たり複数の項目を選択することも可能ですが、その場合、その項目数分の単語枠を消費するものとします。たとえば、1つの想定単語に3項目を選択した場合、すでに5単語中3単語は選択済みとみなされ、選択可能な単語は残り2単語となります。つまり、どのような選び方にしても最大5項目までということになります。

詳細については、https://docs.google.com/document/d/1yAJjDHU_R9PSC9GLtYgbGpJiNb98Rxs-ONkJgcJ3qAo/edit も参照してください。

・想定資料

各スクワッドは、各試合開始前に最大250ワードまでの印刷資料を当該審判および対戦相手に渡すことができます。その資料は、スピーチ上で提出された証拠資料と同じ効力を有すものとします。また、最大ワード数には出典の説明は含まないものとします。250ワード内であれば、複数の出典からの証拠資料を含めることも認められます。

 

  1. 論題

論題は、"The United Nations should abolish the right to veto of the permanent members of the Security Council."とします

 

  1. 参加条件

7.1 学年またはディベート経験年数による制限

学年またはディベート経験年数による制限はありません。

7.2 1スクワッド当たりの最大チーム数

各スクワッド最大3チーム(ジョイントチーム含む)まで出場可能とします。

7.3 1チームあたりの人数制限

1~6人。

1チームあたりの人数制限はありませんが、1つのスピーチ(QA)中にスピーカーを交代すること、および立論を行った後に質疑(相手からの質問)を受ける人間を交代することはできません。

7.4 ジョイント

ジョイントが認められるのは、各スクワッドにつき1チームのみとします。

 

  1. 予選通過スクワッドのチーム編成について

予選通過スクアッドは、本選に出場する際のチームを「自由に」再編成することができます。

再編成の結果、本選出場チームのメンバー全員が予選に出場していない人になっても構いません。

 

  1. 参加費

無料です。

 

  1. 遠征補助

以下の通り、対象となる大学には遠征補助費を支給します。

三重大学 1チーム当たり20,000円(登録メンバーが1人の場合は半額の10,000円)

開かれた書庫更新のお知らせ

お疲れ様です。
NDAJ代表の一ノ宮です。
 
開かれた書庫を更新しました。
 
追加文献一覧
 
I田著『省察批判』
Iノ宮著『省察批判の省察